那覇青少年舞台プログラム

那覇市を中心とした9の高校9の中学、3つの小学校から集まった小5~高3の40人。現代版組踊「琉球伝信録」と現代舞踊劇「那覇センセイション」に取り組んでいます。歌って踊って芝居して、若い魂の躍動感あふれる舞台をご覧ください。笑い、泣きながら切磋琢磨して子供たち自身が作る舞台です。目指しているのは、地域に貢献できる人材育成。そんな子供たちと応援する父母の日常をお伝えしています。2014年10月、那覇市教育委員会の推薦により、博報財団より日本文化理解教育部門の第45回博報賞を受賞。皆様の応援に感謝。
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慰霊の日に平和の詩を朗読します その3

全国から多くの平和の詩が寄せられました。
明日、那覇メンは心を込めて平和の詩を朗読します。
詩を書いてくれた全国の中高生の皆さん、ありがとうございました。
明日は12時に黙祷したあと、1回目の12:30からと、
2回目の15:00に皆さんの詩を、沖縄の空に向けて朗読します。

その時間には、耳を澄ませていてくださいね。
風のこえが聞こえたら、それはあなたの詩が読まれた瞬間です。
その時間には、空を見上げていてくださいね。
白い雲が龍神に似ていたら、それは大阪狭山の高校生が、
「赤い花」のダンスを踊った証です。

夢を見なくなった大人には、もうその魔法は使えません。
未来を夢見る中高生だけが、詩の想いを遠くまで伝えることができます。
那覇メンは、皆さんに詩が届くように、心を込めて朗読します。
明日、すべては明日の沖縄の慰霊の日。
対馬丸記念館の広場から、子供たちの奇跡は起こります。



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Posted by なは群星の会 at 2013年06月22日   23:47
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