那覇青少年舞台プログラム

那覇市を中心とした9の高校9の中学、3つの小学校から集まった小5~高3の40人。現代版組踊「琉球伝信録」と現代舞踊劇「那覇センセイション」に取り組んでいます。歌って踊って芝居して、若い魂の躍動感あふれる舞台をご覧ください。笑い、泣きながら切磋琢磨して子供たち自身が作る舞台です。目指しているのは、地域に貢献できる人材育成。そんな子供たちと応援する父母の日常をお伝えしています。2014年10月、那覇市教育委員会の推薦により、博報財団より日本文化理解教育部門の第45回博報賞を受賞。皆様の応援に感謝。
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琉球伝信録 レポート5

琉球伝信録 レポート5

そしていよいよ、冊封使一行が首里城を訪れ、冊封の儀が執り行われました。
冊封使の徐葆光(じょほこう)と海宝(かいほう)が尚敬が琉球國の王となったことを承認します。

琉球伝信録 レポート5

徐葆光が尚敬王の冊封使として来琉した記録として書いた「中山伝信録」(1721年)は、現在では琉球研究の資料として有名なものです。
琉球地図をはじめ多くの図版が入っており、百科全書的内容を誇っており、日本はもとより西欧にまで琉球國の情報を広めました。

琉球伝信録 レポート5

特別出演:波上宮獅子舞保存会



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Posted by なは群星の会 at 2013年02月20日   05:02
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