那覇青少年舞台プログラム

那覇市を中心とした9の高校9の中学、3つの小学校から集まった小5~高3の40人。現代版組踊「琉球伝信録」と現代舞踊劇「那覇センセイション」に取り組んでいます。歌って踊って芝居して、若い魂の躍動感あふれる舞台をご覧ください。笑い、泣きながら切磋琢磨して子供たち自身が作る舞台です。目指しているのは、地域に貢献できる人材育成。そんな子供たちと応援する父母の日常をお伝えしています。2014年10月、那覇市教育委員会の推薦により、博報財団より日本文化理解教育部門の第45回博報賞を受賞。皆様の応援に感謝。
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琉球伝信録 レポート7

当時の琉球には薩摩藩の「在番奉行所」という出先機関があり、薩摩役人が派遣されていました。

琉球伝信録 レポート7
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剣の達人・川西平佐衛門と伊集院隆盛は任期を終え、琉球最後の夜の宴でたらふく酒を呑みました。

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その頃、蔡温の堅苦しい規律に反感を持ってた平敷屋朝敏は、庶民の声を王府に届ける方法を考えていました。
そして、顔なじみの薩摩役人のいる在番奉行所に落書(投書)をします。

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Posted by なは群星の会 at 2013年02月20日   07:56
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